よしゑ和学について

「もてなし」とういう語は、「もて（持て）」に「なし（成し）」が合成された名詞であり、おもてなしをする側は、教養、性格、醸成された態度でお客様を待遇し、満足感を得る振る舞いが出来て「持て成す」となります。
～和を以って察して接する～
真のおもてなしとは、形だけでなく真心を込めた和の気持ちで、ご相手の心を察する。
その環境から最も良い選択をして接する。和を以って成し遂げて、お互いに心からの喜びを感じ、それらから得るエネルギーが明日の未来につながっていく豊かな社会と個人の資質を磨くことがよしゑ和学の使命であります。

日本人には、四季を通してきめ細やかな心と精神が育まれております。
狐の形をして、多くの島からなる国土の日本では古来より気候の変動があり、四季を通して感じる人々の思考から衣食住の生活様式が作られています。
時代により形成され脈々と受け継がれている文化があり、優れた伝統文化より歴史や様式を学ぶことにより、個人の資質を磨いていくプロセスでの気づきがあり、ありのままの心を受け止めて敬いの心で人と接する要素を教えてくれます。
よしゑ和学は日本の伝統文化を通して心豊かな精神性を習得していただく人材育成、研修カリキュラムのご提案をしております。

よしゑ和学では、和の学びをひとりでも多くの方々にお伝えすることを使命としており、
講師の方々に活躍していただける場の提供をしております。各講義の専任講師も募集しておりますので、是非一度ご相談ください。